Shopifyで日本仕様の代引き決済カスタマイズが可能?注文の中に手数料を商品として自動追加

Shopifyで日本仕様の代引き決済カスタマイズが可能?注文の中に手数料を商品として自動追加

Shopifyで代引き決済を運用する際、Shopifyの仕様上、注文が入った段階では代引き手数料が含まれないため、管理画面から金額を変更したり、手数料用の商品を個別に追加したりと手作業で調整されている事業者様もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、代引き手数料を注文データ内に「商品」として自動加算する決済カスタマイズができるアプリについて詳しく解説します。

Shopifyの代引き運用で発生する「注文データの修正」の実情

Shopifyの決済仕様と代引き手数料が追加されない理由

Shopifyは世界シェアNo.1のプラットフォームですが、もともとは海外発のシステムです。そのため、支払い手段としての代引き機能自体は備わっているものの、日本の商習慣で一般的な「決済時に代引き手数料を徴収する」という機能は備わっていません。

管理画面での手動変更・商品追加作業で発生する負担

Shopifyの標準機能のまま代引き運用を行うと、受注後に手動で計算を行い、合計金額に代引き手数料が含まれるように反映・お知らせを行わなければいけなくなり、以下のような課題が発生します。

  1. 修正作業の負担が増える:注文ごとに管理画面から手作業で金額修正や商品追加を行う必要があり、受注件数が増えるほど作業時間が増えてしまい、現場が圧迫される可能性があります。
  2. ヒューマンエラー:手作業での計算ミスや手数料の加算漏れが発生し、店舗側の利益が損なわれるリスクが発生します。
  3. 個別連絡の工数:購入時点のお支払い金額と確定金額が変わるため、電話やメールでお客様に確定金額を個別で連絡する手間がかかります。

代引き手数料を自動で徴収するアプリを使用するメリット

上記でご説明した運用の課題は、Shopifyの代引き手数料を自動で徴収するアプリを使うことで複数の問題が解決できるメリットがあります。

業務効率が向上

注文確定時に「商品」として代引き手数料が自動で商品として追加されるため、受注後のデータ修正や金額変更作業が不要になります。スタッフはより生産性の高い業務に集中できるようになるため、業務効率が向上できます。

利益取りこぼしを完全防止

事前に設定したルールに基づき自動処理されるため、ヒューマンエラーによる金額間違いや徴収漏れがなくなります。注文の中に商品として自動追加されることで、適切な利益を確実に確保できます。

お問い合わせやトラブルを削減

最初から手数料が含まれた注文データが保持・通知されるため、お客様からの「最終金額はいくらか」という確認を防ぐことができます。また、お届け時に「聞いていた金額と違う」といった理由での受け取り拒否されるトラブルも未然に防ぐことができます。

カゴ落ち防止

手作業の運用負担をなくしてスムーズに代引き決済を提供できるようになるため、決済方法で「代引きが選べないから」という理由による離脱(カゴ落ち)を防ぐことができます。クレジットカードを持たない若年層や、購入時の安心感を重視する顧客層の取り込みにも繋がります。

実際の成功事例・活用した施策

決済カスタマイズの機能を活用した事例をご紹介します。

注文金額に応じた「段階的手数料」の自動判定で運用を自動化

ヤマト運輸や佐川急便など、多くの配送業者は注文金額に応じて代引き手数料が変動します(例:1万円未満は330円、3万円未満は440円など)。 各社の複雑な金額設定に応じたルールをアプリで自動適用することで、毎回の計算と手動での商品追加の手間を完全に無くし、確実な徴収漏れ防止を実現しています。

購入後の「確定合計金額の自動通知」で確認連絡対応を不要に

代引きの購入が発生するたびに個別で行っていた電話やメールでの連絡業務を廃止し、手数料を含んだ確定合計金額を注文完了後にメールやSMSで自動送信する仕組みをアプリで改善しました。個別の連絡作業をゼロにし、カスタマーサポート業務の工数を減らすことができました。

「送料抜き金額(商品合計)での判定オプション」で柔軟な対応が可能

ストアの運用ルールによっては、送料を含めない「商品合計金額」のみをベースにして代引き手数料を計算・徴収したいというケースもあります。MR.DAIBIKIでは、「送料抜きの金額で判定する」オプション機能を利用することで、各ストアの運用方針に合わせて柔軟に選択することが可能です。これにより、自社のルールに則った正確な手数料計算もスムーズに自動化できます。

代引き手数料をお知らせする文面をストアに合わせてカスタマイズできる

アプリ内の定型文をそのまま送信するだけでなく、メールの差出人名(表示名)や案内文面を自社ストアのトーンに合わせて自由にカスタマイズできます。差出人名を店舗名に変更し、代引き手数料の内訳などをわかりやすく記載することで、お客様が金額に対して疑問や不安を抱くのを防止できます。結果として「本当にこの金額で届くのか」といった確認の問い合わせ件数を減らし、カスタマーサポートの対応工数を削減できます。

代引き決済のカスタマイズを実現する「MR.DAIBIKI」

複雑な設定をすることなく、ここまで紹介した「商品としての自動追加」や「自動計算」「送料抜きでの判定」「お知らせ文面の調整」を手軽に実現できるのが、日本製アプリの「MR.DAIBIKI(ミスター代引き)」です。

MR.DAIBIKIの主な機能一覧

  • 金額に応じた代引き手数料の自動設定(最大10種類まで設定可能)
  • 注文の中に「商品」として代引き手数料を自動追加
  • 代引き手数料を含む商品合計金額をお客様に通知

MR.DAIBIKIが選ばれる理由

  • コードが分からなくても導入可能:テーマにコードを書き込む必要はないため、誰でも利用できます。アプリをインストールし、管理画面から設定するだけですぐに運用開始可能です。
  • 日本語サポートで安心:設定画面もサポートも日本語対応です。海外製アプリにありがちな、複雑な設定による挫折がありません。また、FAQのページもあるため困った場合も対処法が探せて安心です。
  • 低コストなので導入しやすい:他の代引きアプリと比較しても導入しやすい価格帯が魅力です。開発ストアでのテストは無料なので、機能を知った上で本格的な導入も可能です。有料プランに関しても10日間の無料体験が用意されていて安心です。

<設定例>

HTMLなどの難しい知識がなくても大丈夫です。管理画面から差出人名やメッセージを入力するだけで、ストアのトーンに合わせた「手数料込み確定合計金額」の自動通知メールを簡単に作成できます。

具体的な設定手順については、こちらのサポートページで詳しく解説しています 。

代引き決済のカスタマイズで注文データの修正作業をゼロにしよう

Shopifyにおける代引き決済は、購入者にとって利便性が高い反面、手動で金額修正や商品追加を行うなど、運営側にデータ調整の負担が発生しやすい仕様でした。しかし、適切なアプリを導入して注文データ内へ「商品」として手数料を自動加算する仕組みを作れば、受注後の手間やミスは簡単にゼロにできます。最後に、代引き運用の効率化に向けて見直すべきポイントをまとめました。

今すぐ見直せる!代引き運用効率化の施策チェックリスト

  • [ ] 注文管理画面で、代引き手数料が「商品」として自動的に追加されているか
  • [ ] 配送業者の規定に合わせ、注文金額に応じた段階的な手数料が自動計算されているか
  • [ ] 注文完了時に、手数料込みの最終確定金額がお客さまへ自動通知(メール/SMS)されているか

上記の施策は、「MR.DAIBIKI」を使えばノーコードで簡単に設定・実現できます。手作業でのデータ修正や計算ミスをゼロにして、スムーズで効率的なEC運営を実現しましょう。

「MR.DAIBIKI」を試してみる